「マンドリン・ギターとマンドリンオーケストラの為の二重協奏曲」の版間の差分

提供:帰山栄治作品解説集
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|1979.10.13||初演||レム帰山栄治作品発表会
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2018年10月20日 (土) 08:53時点における最新版

編成 演奏時間
Solo Mandolin Solo Guitar Mn1 Mn2 Ma Mc Gt Cb 24分
演奏日時 備考 演奏団体
1979.10.13 初演 レム帰山栄治作品発表会

本曲は1979年に作曲され、同年の作品は発表会で氏自身の指揮により初演された。そのときのマンドリン独奏は榊原喜三氏、ギター独奏は酒井康雄氏であった。

曲は三つの楽章からなる。全般的に氏のこの時期の他の作品同様きわめて難解であり、かつ独奏パートの難易度はきわめて高い。ただ、第三楽章に出てくる日本的リズムなど、どこか郷愁を感じさせる一面もある。

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