「マンドリン・ギターとマンドリンオーケストラの為の二重協奏曲」の版間の差分
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(ページの作成:「{|class="wikitable" !編成!!演奏時間 |- |Solo Mandolin Solo Guitar Mn1 Mn2 Ma Mc Gt Cb||24分 |} {|class="wikitable" !演奏日時!!備考!!演奏団体 |1979.10.13|…」) |
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|1979.10.13||初演||レム帰山栄治作品発表会 | |1979.10.13||初演||レム帰山栄治作品発表会 | ||
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2018年9月29日 (土) 06:11時点における版
編成 | 演奏時間 |
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Solo Mandolin Solo Guitar Mn1 Mn2 Ma Mc Gt Cb | 24分 |
演奏日時 | 備考 | 演奏団体 |
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1979.10.13 | 初演 | レム帰山栄治作品発表会 |
本曲は1979年に作曲され、同年の作品は発表会で氏自身の指揮により初演された。そのときのマンドリン独奏は榊原喜三氏、ギター独奏は酒井康雄氏であった。
曲は三つの楽章からなる。全般的に氏のこの時期の他の作品同様きわめて難解であり、かつ独奏パートの難易度はきわめて高い。ただ、第三楽章に出てくる日本的リズムなど、どこか郷愁を感じさせる一面もある。
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