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提供:帰山栄治作品解説集
2018年9月29日 (土) 01:54時点におけるKumeuchi (トーク | 投稿記録)による版
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カエリヤマニア
君のことだ。
全マン
全日本学生マンドリン連盟、あるいは同連盟の合同演奏会を指す。
ちまた
名大ギタマンの部内機関紙の名称。1985年に委嘱した新曲はなかなか曲名が決まらず、帰山氏が当クラブを訪問した日にたまたま「ちまた」を配ったことから曲名として採用された。(信頼度:また聞き級)
ちゅーりっぷ
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東マン
東海学生マンドリン連盟、あるいは同連盟の合同演奏会を指す。
名古屋大学ギターマンドリンクラブ
作曲家として帰山栄治氏・酒井国作氏を、マンドリニストとして榊原喜三氏を輩出。単独キャンパスとして全国三番目の規模を誇り、教養部(現情報文化学部)から練習場まで20分かかる。送迎バスはなし。
二重底マンドリン
加納木魂氏製作のマンドリン。榊原喜三氏や佐々木敏氏などが使用している。ちなみに、名大ギタマンの倉庫にころがっているのは底抜けマンドローネ。
マンドローネ
通常はコントラバスとともにバス声部を担当するが、帰山氏の曲では独自の動きをすることが多い。ちなみに、「ゆらぎの彼方」は当初マンドローネの 4 div. で始まる予定だったが、残念ながら没になった。
歴史的序曲
Ouverture Historiqueの別称。帰山さんは基本的に認めていないらしい。フランス語 "Ouverture" のもともと持っている意味「切り拓く」が欠けるからだ。だからこれからは通ぶって「うーべるちゅーる いすとりーく」と発音しよう。ちなみに、このシリーズは10年毎に作曲され、2000年には Ouverture Historique No. 6 が作曲される予定。順調に行けば2940年に記念すべき Ouverture Historique No. 100 が発表される。

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