弦楽セレナーデハ長調より第1楽章

提供:酒井国作マンドリン作品解説集
編成 演奏時間
Mn1 Mn2 Ma Mc Gt Cb 12分
演奏日時 備考 演奏団体
2006.3.23 初演 愛知淑徳高校・中学校ギターマンドリンクラブ第39回定期演奏会
2012.6.17 "meets" 17回演奏会

弦楽セレナーデハ長調より第1楽章〔編曲〕()

チャイコフスキーの「弦楽セレナード(op.48)」は、1880年に発表された曲で、全体は4つの楽章からなる。第1楽章は「ソナチネの形式の小品」と記されており、展開部の省かれたソナタ形式で書かれているが、冒頭に序奏を伴っており、最後に再び後奏として同じ旋律が演奏される。
愛知淑徳高校・中学校ギターマンドリンクラブの委嘱により編曲され、2006年3月に同クラブの定期演奏会において初演された。後、2021年にオンデマンド出版された。

出版

演奏

ナビゲーション