作曲は村井邦彦氏。「赤い鳥」が1971年にシングル「竹田の子守唄」のB面として発表した楽曲。音楽の教科書に収録されてから合唱曲として有名になり、学校教育の現場で良く採り上げられるようになって、世代を超えて親しまれる曲となった。「奏でる!マンドリン」に掲載するために書き下ろされ、MPCライブラリーとしても出版された。
第35回JMU中部マンドリンフェスティバル(出版譜にオカリナパートを加筆しています)